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水泳ベストタイム~2軸泳法で4泳法に革命を起こす~【JOCオリンピック強化指定コーチ藤森善弘監修】
藤森善弘先生のプロフィール
藤森善弘。
日本体育大学スポーツ局競泳部ヘッドコーチ。
JOCオリンピック強化指定コーチ。
92年から2軸理論による泳法研究を手がけ、2軸クロール理論を確立。
これまでにシドニーオリンピック銀メダリストの田島寧子選手をはじめ、リオ五輪代表の藤森太将選手、小関也朱篤選手をはじめとして、数々のトップスイマーを育成。日体大の現役生、卒業生から6名がリオ五輪の日本代表に選ばれるなど数々の指導実績がある。
【 書籍 】
●2軸クロール完全マスターBOOK
もっと楽に!速く!長く!泳げるようになる!!(毎日コミュニケーションズ、2007年)
●泳ぎはもっと進化する!!
2軸4泳法完全マスターBOOK(マイナビ出版、2016年)
一度も代表落ちをした事がないのは、
藤森コーチの科学的に則ったご指導のおかげ
ロンドン五輪、リオ五輪日本代表 松本弥生
私は9年間、藤森コーチにご指導していただき、初代表である2009年世界水泳ローマ大会から、2016年のリオデジャネイロ五輪に至るまでの8年間、日本代表として活動してまいりました。
その間、一度も代表落ちをした事がないのは、藤森コーチの科学的に則ったご指導のおかげだと思います。
藤森コーチの指導によってストリームラインの姿勢を保ちながら、水面に浮く事も可能となり、泳いでいても真っ直ぐな姿勢を維持する事が出来、泳ぎのスピードアップにも繋がっています。
私たちは、練習でも、試合でも、毎回藤森コーチの指導により、水感が悪いと感じる事がなく、毎回自信を持ってレースに臨むことができます。
これこそが、チーム藤森の強みであり、今回のリオデジャネイロ五輪では、選手を6名も輩出しました。
これは1つのチームからのオリンピアンの輩出が日本一であり、1人でも輩出するのが大変な水泳界で、こんなにもオリンピアンを輩出できた事は偉業であり、藤森コーチのトレーニングが効果的であると言えます。
ベストタイムの更新に繋がっていると感じます
ロンドン五輪、リオ五輪日本代表 高橋美帆
藤森コーチの補強は、実に効率良く全身を鍛えられるものです。
水中練習前の補強は、体操から始まり、その後ドライA、バランスボールなどを行います。このルーティンは欠かせないものとなっています。
これらの補強やストレッチを行うことで、自分の体をよく知れるようになりました。
また、ハードな練習によって起きる故障の防止に繋がっていると感じます。
陸上で意識して正しい動作を行うことで、水中の動作で使いたい場所の筋肉を動かせるようになり、ベストタイムの更新に繋がっていると感じます。
効率の良い泳ぎができるようにもなりました
私の今の強みがこの積み重ねがあるからだと思っています
リオ五輪日本代表 清水咲子
私は入学してから、ドライA、バランスボールの補強は毎日行っています。基本的にはスイムの前に行いますが、体全体をあたため、水泳で使う体幹全てがしまるようなメニューとなっているので試合当日にも行います。
大学の入学当初は、30秒耐えること、回数をこなすことに必死でしたが、藤森コーチからの伸ばすところはしっかり伸ばすこと、手の先から足の先まで緊張させること、陸で変な姿勢を作ると水中の動きに影響するという指導を受けた為、1つ1つの種目のポイントを頭に入れて集中して行っています。
特に、私は藤森コーチの指導で左右のバランスが整うようになりました。
右と左、別々に行う動作が多いですが、右が強く、左が弱い私にとって体幹が左は崩れてしまったり、耐えられなかったりしましたが、毎日トレーニングを行うことで左右のバランスが整い水中での力の入れ具合も今はほとんど変わらないようになりました。
また、陸でしっかり体幹をしめることで、水中練習での対角線上の動きや、頭で思っていることを動きに変えるということもできるようになりました。
普通は、頭で思っていてもあまり変わらないことが多いのですが、この補強で全身を緊張させて行うことでここをこう動かせばここに力が入る、こっちの腹筋に力を入れるとバランスが取れるといったような自分なりに体へ伝えてそれを泳ぎに変え、効率の良い泳ぎができるようにもなりました。
藤森コーチの指導のおかげでアスリートとして怪我の予防になり、さらに水中で体を思い通りに動かせるようになりました。
私の今の強みがこの積み重ねがあるからだと思っています。
常に高いボディポジションを保持して泳ぐことができ
記録更新につながっている
リオ五輪日本代表 小関也朱篤
藤森コーチの指導を受けてきて変化があったところは全身の筋肉をバランスよく刺激することができるので基本的な身体の使い方が向上した感覚がある。
特に腹圧を無意識のうちに入れることができるようになり、常に高いボディポジションを保持して泳ぐことができ記録更新につながっている。
また、水中での姿勢作りが向上し、腹圧が自然と高められるようになった。
指導はきちんと考えられた中で行われている。
あくまでも水泳選手なので、泳いでいる時どこの筋肉を使っているのかを考え、思考を鍛えていく。
4種目あるわけで、それぞれで鍛え方が変わってくる。
それも藤森コーチの指導によって行われている。
4種目それぞれのフォームの改善にも繋がります
リオ五輪日本代表 藤森太将
私は大学入学から現在に至るまで藤森コーチのトレーニングを基礎トレーニングとして行っています。
私が競技を行う上でのベースになっています。
全身の筋肉に刺激が入り、バランスよくスムーズな動きで泳ぎ始める事ができます。
また、泳いでいる際に筋肉を意識する事ができるようになり、4種目それぞれのフォームの改善にも繋がります。
普段通りの動きをすることも可能になり、その結果パフォーマンスに繋がりますので、自分の理想な泳ぎを手に入れましよう。
- 練習しなくても出ていたタイムが最近は練習しても出なくなってきている
- 今のは良かったんじゃ?と思ってタイムを確認すると、普段とほとんど変わっていないどころかむしろ遅くなっている始末
- 同じ時期に水泳を始めた水泳仲間は、自己ベストを更新しているのに、自分は一向に更新できずにいる
- 年を重ねはしたもののまだいけると思っていたけれど、最近はもう体力の限界でこれ以上タイムを縮めるのは無理なんじゃないか?と思うようになってきた
- 同級生はどんどん速くなっているのにうちの子供は全然……
- 前半はいいけれども後半になるとどんどん遅くなって前半と後半の差が大きい
また、こんな古いままの指導を正しいと信じ込んでいませんか?
クロールや平泳ぎ、バタフライではS字を描くようにしてかく ⇒NG!
クロールや背泳ぎはローリングすることが当然だと思っている ⇒NG!
これらは一昔前はよかったかもしれませんが、今はもう間違ったやり方であるといえます。
水の抵抗を減らして楽に速く泳ぎたいと思ったら、クロールの際にS字を描いて水をかいてはいけませんし、ローリングもできるだけしないようにします。
もはやローリングという言葉すら使わない指導者もいます。
同様に平泳ぎやバタフライのプルもS字を描くようにしてはいけません。
水泳の理論や指導法というのは時代とともに変わっていますから、最新の研究結果や経験から分かっていることを上手に取り込むことが大切です。
しかし、昔のままの指導を延々と行なっている指導者は後を絶ちませんし、指導を受けずに自己流で泳いでいる人はなかなか最新の情報は分かりません。
昔教えられたことや仲間内での噂レベルの方法、自分の古い経験をもとに間違った非効率な練習に取り組んでいることも多いようです。
どうしたらもっと速く泳げるようになるのでしょうか?
それはとてもシンプルです。
水泳でタイムを伸ばす上で大切になるポイントは次の2つしかなく、それぞれをどう改善するか?にかかっているからです。
1.水の抵抗を減らす
2.自分の力を推進力に変える
特に大切なのが抵抗を減らすということです。
もっというと、 無駄な抵抗が生まれてしまっていることが、速くならない最大の原因とも言えます。
いくら筋力や体力をつけようとも無駄に力を削られてしまっては元も子もありませんし、水の抵抗は陸上での空気抵抗とは比較にならないほど大きく、一所懸命に速く動こうとすればするほど余計に抵抗が増えてしまい、体力は削られてしまいます。
速く動こうとすればするほどキツくなるのは体感的に分かりますよね。
ですから、筋力アップや体力アップを考える前に、まずは水の抵抗をできるだけなくすことを考えたほうが得策です。
水の抵抗という無駄をできるだけなくして初めて筋力や体力を考えるべきでしょう。
ですが、多くの人がどうしたら水の抵抗を極力減らして泳げるのか?
その方法が分からず、タイムが伸び悩んでいるというのが現状ではないかと思います。
誰も教えてくれませんし、教えてくれる指導者が理解していないケースがあるのですから当然といえば当然なので、あなたが悪いわけではないのですが。
ちなみに、よくある悩みの1つに後半になるにつれて前半のスピードがなくなっていって、前半はと後半の差が激しいという声がありますが、これは体力や筋力がどうこうということよりも、水の抵抗を下げる方法を知らずに、余計な抵抗が大きくなっているからです。
毎回のストロークやキックで余計な力を使って体力を削り取られているわけですから、非常にもったいないことをしているのですが、多くの人がそれに気づいていません。
ただ、先程も言いましたたとおり、誰もが最先端の理論を知っているわけではありませんから仕方のないことだとは思います。
最もやっかいなのは指導者の知識が古いままで一昔前の指導方法がいつまでも通用すると思っていることです。
指導を受けている人は正しいと思っているし、指導する側も正しいと思っていながら、間違ったことを延々やっているわけですから悲劇としかいいようがありませんね。
ですから、繰り返しになりますが、まずは正しい知識を得て抵抗をできるだけ減らすということから取り組むのが先決です。
そうすれば、無駄がなくなり速く楽に泳ぐことが可能になるわけですから。
つまり、今の体力や筋力はそのままでも正しい泳ぎ方をすることでタイムを伸ばすことが可能ということです。
では、どうやったら水の抵抗を極力減らして、速く楽に泳ぐことが可能になるのでしょうか?
その秘密は藤森先生が提唱している2軸泳法にあります。
2軸泳法は左右の肩関節と股関節を結んだ2つの軸を動きの基準にして体を安定させ、できるだけ推進力を犠牲にすることなく水の抵抗を減らしながら泳ぐ方法です。
特に違いが顕著に現れるのがクロールと背泳ぎですが、平泳ぎやバタフライでも効果的です。
従来からあるクロールの1軸泳法と比較すると分かりやすいですので、以下をご覧ください。
従来の泳法 (1軸泳法)
体の中心を軸としてローリングをしながら泳ぐ。そのため体がブレやすく、水の抵抗も生まれやすくなる。
手を入水させる位置は体の中心に近い位置であり、力が入りやすい位置ではないところからかき始める必要があり非効率。
ローリングをしているため体幹がブレてしまいがちでキックは安定せず、力が伝わりにくい。無理に力を入れると腰の過剰不可がかかり怪我の元になる可能性がある。
ローリングすることでストリームラインが崩れやすく、水の抵抗を受けやすくなり、その分のロスが大きい。
体が傾くことでキャッチの位置が深くなってしまい、その分、その後の動きがスムーズでなくなり、疲労感も増える。
ローリングで体がブレてしまうと、呼吸の際に顔が上がってしまいがちで、呼吸がしにくく余計な抵抗が増えてしまう。
▽2軸泳法▽
肩から骨盤にかけての左右2つの軸を中心として這うようにして泳ぐため、体幹がブレず余計な抵抗が生じない。
手を入水させる位置は骨盤から肩にかけの軸の延長線上のため、力の入りやすい位置からかき始めることができて効果的。
ローリングさせるという概念がないため、体幹が安定する泳ぎになり、キックが安定的で力強くなる。
体がブレにくく安定しているため、ストリームラインが崩れにくく、水の抵抗を極力抑えられ無駄がない。
ローリングはせずに左右の軸を切り替えて泳ぐため、水面に近い位置で水をキャッチでき、効率よく推進力を得られる。
体が安定しているため、呼吸も素早く楽にすることができ、その分、無駄がなくなりロスも減る。
などなど、様々な面で従来の1軸泳法よりも2軸泳法のほうが優れているといえる点があります。
従来の泳法(1軸)では、体の中心を軸にしてローリングしながら泳ぐことで、体幹はもちろん体全体がプレてしまいがちになってしまいます。
その結果、従来の泳法(1軸)で泳ぐと余計な抵抗が増え、スピードが殺されてしまい、さらにプルもキックも安定しにくくなり、推進力も得にくくなります。
一方、2軸だとまず第一に体が安定しますから、ストリームラインが崩れにくく余計な抵抗が生まれにくくなります。
腰・体幹が安定していればプルもキックはやりやすくなり、力強くもなります。
つまり、2軸泳法は水の抵抗を減らしつつ、効率よく手足の力を推進力につなげられる泳法だということです。
理にかなった合理的な泳法とも言えるでしょう。
なお、ローリングのない平泳ぎやバタフライも2軸を意識することで抵抗を減らし、より効果的に力を水に伝え泳ぐことができます。
両手を使ってプルをする動作は2軸のラインを意識することで、効率よく推進力を得ることができるといった2軸を意識することで得られるポイントがあるからです。
だから、あなたが
- 練習しなくても出ていたタイムが最近は練習しても出なくなってきている
- 今のは良かったんじゃ?と思ってタイムを確認すると、普段とほとんど変わっていないどころかむしろ遅くなっている始末
- 同じ時期に水泳を始めた水泳仲間は、自己ベストを更新しているのに、自分は一向に更新できずにいる
- 年を重ねはしたもののまだいけると思っていたけれど、最近はもう体力の限界でこれ以上タイムを縮めるのは無理なんじゃないか?と思うようになってきた
- 同級生はどんどん速くなっているのにうちの子供は全然……
- 前半はいいけれども後半になるとどんどん遅くなって前半と後半の差が大きい
と悩んでいたとしても、正しく2軸泳法のやり方を知ることで解消していくことが可能です。
それは藤森先生の指導実績を見れば明らかでしょう。
シドニー五輪にて400m個人メドレー銀メダルの田島寧子選手、リオ五輪に出場した小関也朱篤選手、藤森太将選手(藤森先生のご子息)などなど、藤森先生の指導によって数多くの選手が生まれています。
リオ五輪では競泳の代表選手に6名が日体大の卒業生か現役生から選ばれていることからも、藤森先生の指導がいかに適切かが分かると思います。
世界水泳やオリンピックを見てもそうですが、もはや1軸で泳ぐトップ選手は皆無に等しいでしょう。
今やトップ選手は2軸に泳法になっている選手がほとんどです。
科学的に合理的な泳法ともいえますので、当然といえば当然なのですが、
「でも、2軸はトップ選手じゃないとできないのでは……?」
「なんだか難しそう……」
と心配される方もいるようです。しかし、心配無用です。
常人では真似できないような特殊な体の使い方をするわけではありませんし、体力や筋力がないとできないようなものでもありません。
単にやり方を知っているかどうかの違いですから、泳げる人ならできる泳法といえます。
実際、一般のスイマーの方でも2軸で泳ぐようになったら50mでなんとタイムが2秒も縮んだ人がいるそうです。
では、具体的にどうやったら2軸泳法が身につけられるのでしょうか?
藤森先生に直接指導を受けるのが一番ではありますが、藤森先生は日体大のコーチとして、日本代表のコーチとしても活躍されている方ですから、一般の人が指導を受けたいと思っても難しいものがあります。
そこで、お忙しい中、無理を言って映像としてオンライン動画教材にまとめていただけないかとお願いをして、
水泳ベストタイム更新プログラム ~2軸泳法で4泳法に革命を起こす~
というオンライン動画教材にまとめることができました。
2軸泳法を映像をもとに具体的に詳しく解説し、どうやって身につけると効果的かという練習方法、ドリルを含めてまとめていただいています。
- 2軸泳法の基本とポイント
- 2軸泳法は従来の1軸とはここが違うから抵抗が減って速く楽に泳ぐことが可能
- クロールでどうしたら2軸で泳げるようになるのか?
- 間違いだらけのプル動作と正しいプルのやり方
- 背泳ぎの2軸で注意するポイント
- なぜ、平泳ぎやバタフライでも2軸が有効なのか?
- 間違いの多いクロールのプルを矯正して無駄なく抵抗を抑えて推進力をつける方法
- 推進力を削り取られるやってはいけない呼吸と正しい呼吸
- 意外と知らない全泳法に有効な指の使い方
- 2軸で泳ぐときの目線の位置
- 入水のタイミング、手と足のタイミング、呼吸のタイミング……などなど泳法別の適切なタイミングのとり方
- 2軸4泳法をマスターするための数多くのドリル
など盛りだくさんです。
こうして2軸泳法を藤森先生から学び身につけることで、あなたの水泳が大きく変わり、
- ずっと更新できなかった自己ベストを更新できる
- 体力や筋力が衰えてきたと思っても、まだタイムを伸ばせる
- 後半になっても体力が続き、疲れにくく速く楽に泳げるようになる
- 体のブレがなくなり、キレイなフォームで無駄なく力強く泳げる
- 呼吸もスムーズになり、無駄がなくなってスピードアップできる
- ライバルに勝てるようになる
- 子供がどんどん上達していって楽しそうに水泳をやれるようになる
といったことが実現できるようになるのも夢ではないでしょう。
オンライン動画教材の内容の一部をご紹介します。
2軸泳法を理解し体感するための陸上でできる簡単な2つの運動方法
2軸泳法を体でも理解できるようにするための運動があります。
運動といっても泳ぐことができなるらできる簡単な運動です。
こうして感覚を養うことで2軸泳法が身に付けやすくなります。
あなたはクロールの際に股関節をどう意識していますか?
「股関節なんて意識したこともない」というのならこれを知らないとマズイです……
クロールで股関節なんて意識したことがない人が多いかもしれませんが、水の抵抗を減らす2軸泳法では股関節が非常に重要な要素になりますので、そのやり方を詳しく解説します。
従来の動きとは違った動きになりますが、難しいものではありませので、普通に泳げれば習得は可能といえます。
クロールで水を捉えにいくときに反対の手はどこに置いていますか?
やってはいけない位置と、効率よく推進力を得るための位置とは?
ちょっとイメージしてみてください。クロールでいざ片方の手が入水ししようとているときに、反対の手がどこにあるでしょうか?
最も良い位置があるのですが、それを知らない、まだ水中にあるなんて方は必見です。
ローリングは今すぐやめたほうがいい理由と抵抗が減って力が入るようにするには、ローリングの代わりに何をどうしたらいいのか教えます。
泳ぐときに体をローリングさせてしまうと、抵抗が増えて呼吸もしにくくなってしまいます。
代わりに、体が沈まず浅い位置で呼吸ができて抵抗も減って力も入る方法をお伝えします。
警告!クロールで手を入水させるときにこんな間違いをしていませんか?
今すぐやめないとスピードが出ないどころか肩を壊しかねません!
特に泳いでいると肩が痛くなるという人は危険です。
親指から入水している人はとりわけ危険ですので、今すぐあらためたほうがいいでしょう。
イメージとしては親指ではなく別な指から入るのがいいのですが、詳しくは映像で解説しています。
呼吸に苦手意識を持っている方へ。呼吸が下手な人の共通点と、呼吸がうまくいっている人の共通点とは?
クロールや背泳ぎで呼吸が下手な人はローリングで体を巻き込んでしまっていることが多く、1軸になっています。また、平泳ぎとバタフライに関しては呼吸が苦手な人はタイミングが不適切なケースが多いんですが、具体的に呼吸はどんなタイミングが悪くて、どんなタイミングがいいのかをお伝えします。
キックが苦手?進みにくい?だったらこれをチェックしてみてください。
クロールや背泳ぎはローリングさせていると膝が曲がってキックの力が分散してしまうので、それをまずは疑ってみてください。
平泳ぎとバタフライも膝の使い方や足の位置などポイントがあります。
他にもいろいろとポイントがありますので、詳しくお伝えします。
陸でもできる効率の良いクロールのキャッチ動作の練習方法とは?
プールに行かなくてもできる練習方法があれば、とてもいいと思いませんか?
間違いの多いクロールでのプルを正しいやり方にするための練習方法は陸でもできますので、是非活用してみてください。
水泳で大切な体重移動の感覚とは?
他のスポーツでも共通しているある感覚をもとにして2軸を意識して泳ぐとうまくいきます。
体重は常に●●を意識するのがよく、●●を利用して加速を得るのが2軸泳法です。
野球やスケートとも共通している点があるので、イメージしやすいように詳細を解説しています。
2軸クロールで泳ぐ際に注意すべき頭の位置と目線の位置とは?
これを意識するとちょうどよく体がフラットになり呼吸もしやすくなります。
クロールで大切な要素の1つに目線があります。
意識せずともできている人はいいのですが、なかには間違ったやり方で泳いでいる人もいますので、あなたもオンライン動画教材の解説のとおりチェックしてみてください。
クロールや背泳ぎで入水してから水を捉えるキャッチ動作をするときに腕を回す感覚ではダメな理由と、スピードが乗りやすい正しい感覚とは?
クロールや背泳ぎで入水して水をかくときに腕は回すようにするのでは?と思っていたら典型的な抵抗を増やすだけのダメなパターンですので要注意です。では、どうしたらいいのか?ポイントは回すのではなく、別な動作を意識することです。
クロールで手を伸ばしたときと同時にやるべき肘と手のひらのある動きとは?
これをやることで次のキャッチ動作が決まってきます。
クロールのキャッチ動作は肘と手のひらの関係を理解するとうまくいきますので、是非試してみてください。
水の無駄な抵抗を減らして力強くかくことができるようになります。
クロールで何を意識してして水を捉えにいっていますか?
エントリーして水を捉える際に意識すべき2つの部位とは?
体のある部分を手で押さえることで、うまくできているかどうかがチェックできますので、オンライン動画教材を見ながら試してみてください。
これが分かれば、キャッチの際にどこまで手を前に伸ばせばいいのかが感覚的に分かります。
入水してからキャッチして水をかくときに肘から先を曲げてしまっていませんか?
力強くプルをするための正しいやり方とは?
それでは無駄な抵抗が増え、水を捉えにくくなってしまいます。
一所懸命かこうと思って、つい肘から先を曲げてしまう人がいるようですが、残念ながら逆効果です。
肘から先はある位置で固定させるのが正解ですので、正しい位置を知ってください。
陸でも簡単にできる練習方法がありますので、その練習で身に付けましょう。
良いキックを打つにはどんな感覚を持てばいい?その答えは……
クロール、背泳ぎ、平泳ぎ、バタフライの4泳法に関して、スムーズにキックを蹴るために知っておくと良い感覚について解説していますので、是非、効率の良いキックを知ってください。
あえて抵抗が増えるようにして苦行を続けたいなら止めませんが。
なぜ、2軸だと自然にキックができるようになり、スムーズに効率の良いキックができるようになるのか?
特にクロールと背泳ぎに関しては1軸だと腰に負担はかかるわ、キックの効率は悪いわでとても合理的とは思えない動きになってしまいがちです。
これを知ったら2軸以外あり得ないと思うでしょう。
なぜ、2軸がいいのか合理的な理由を具体なきやり方とともに解説します。
2軸泳法がイメージできない?だったらあるクロールをすることで本人の意識とは無関係にほぼ確実に2軸の泳ぎになる方法があるのですが……
実は、クロールができるなら難しくない泳法であり、2軸を身につける上でとても役立つ練習方法があるんです。
その方法をお伝えしますので、感覚がいまいちつかめないという方はやってみてください。
トップ選手はどうやってプルをしている?細かい動作と何を意識したらいいのかを解説します
2軸の影響が大きくなるクロールを中心に細かく解説しています。
これが分かれば2軸で泳ぐトップ選手の動きがより深く理解でき、2軸を自分のものとしても捉えられるようになるでしょう。
ローリングを極力せずにクロールが泳げるようになるための最適なドリルはこれです。
ビート板さえあればできるドリルをご紹介しています。
普段の練習にすぐにでも取り入れられますので、このドリルで無駄なローリングを減らして2軸泳法をマスターしましょう。
水の無駄な抵抗が減って、楽に速く長く泳ぐことが可能になるのですから。
2軸クロールを身につけるための6つのドリル
ビート板を使った2軸の感覚を身につけるドリル、体をぶれないように安定させるために必要な強い上半身をつくるためのビート板を使ったドリルなど、6つのドリルをご紹介します。
これでどんな練習をしたらいいか迷うことはなくなると思います。
背泳ぎは足が沈みがちですが、できるだけ沈めないようにするのが基本です。
では、どうしたら足が沈みにくくなるのでしょうか?そのためのドリルとは?
腸腰筋という腰のあたりにある筋肉を意識したドリル、足の裏の水感を意識したドリル、上半身が沈まないようなキックを身につけるドリルといった3ステップでドリルを組んでいます。
詳しくはオンライン動画教材を見ていただければと思いますが、そうした練習することで背泳ぎがどんどん上達していきます。
2軸泳法と直接関係のあることではありませんが、大切なポイントですので藤森先生に解説していただています。
背泳ぎで意識すべき股関節の動きとは?この動きが分かると無駄な抵抗を減らし、ストロークもキックも力強く打てるようになります
クロールでも背泳ぎでも股関節の動きを意識することが2軸では大切になります。
ですが、ほとんどの人が股関節なんて意識していないのが現状でしょう。
どんな動きをしてどういった感覚を持てばいいのか詳しく解説します。
無駄にローリングしないようにして水の抵抗を減らしつつもしっかりと力を伝えるために必要な要素を知ることができます。
背泳ぎで手を水につけたときに上半身が沈まないボディポジションを得る方法
背泳ぎで体が沈んでしまうという方は多いようですが、この感覚を身につけると上半身が沈まない理想的なボディポジションを得られやすくなります。
ポイントは足の裏の感覚なんですが、それを詳しく練習方法含めてお伝えします。
ついやってしまいがちな背泳ぎでやってはいけないスピードが乗らない動作とは?
背泳ぎでスピードが乗らないダメパターンで最も多いのはフィニッシュ動作です。
毎回のフィニッシュ動作は問題なくできていると自信を持っていえますか?
もし、少しでも不安があるなら正しいフィニッシュ動作を身につけるための5ステップをもとに練習してみてください。
背泳ぎのストローク練習をする前段階で欠かせない練習とは?
水の中でどう手を動かすか?ということが重要になってくるんですが、そのためのドリルを用意しています。
大きく3テップ、細かく15ステップで少しずつ段階を踏んでいきまので、無理なく身に付けられます。
背泳ぎで手を上と下で交互にかいていませんか?
それは典型的なダメパターンであり、速く泳げません。正しくは……
これができると抵抗の少ない速くてキレイな2軸の背泳ぎになりますので、映像で詳しく解説します。
背泳ぎのタイムを伸ばすにあたっての重要な要素の1つです。
背泳ぎの入水時に頭と腕の正しい位置関係とは?
もし、頭に腕がくっついているとしたら1軸になってしまって水の抵抗が無駄に増えてしまっている可能性が高いです。
他にも腕の位置によって同じように無駄な抵抗が増えている可能性がありますので、今すぐ改めないともったいないです。
これが良くなれば、タイムが伸びるのも夢ではないでしょう。
背泳ぎで絶対に動かしては行けない体の部位とは?
1軸だとここが動いてしまいがちでブレブレの背泳ぎになってしまい、結果としてスピードが削がれ遅くなります。
2軸にすることでその部位が固定されるようになり、体がブレなくなって無駄な抵抗を抑えることができますので、その方法をお伝えします。
注意!背泳ぎで自ら手を出した後に入水するまでの動作を想像してみてください。こんな感覚を想像していたら、ダメなパターンに当てはまっています。
背泳ぎの腕の動きはどんなイメージでしょうか?
もし腕を回すイメージを持っていたら要注意です。
体がブレやすくなって推進力が削り取られてしまい、お勧めできないからです。
ポイントは回すのではなく、別な感覚を持つことなんですが、詳細はオンライン動画教材で。
2軸背泳ぎのドリル7選
足が沈まないようにするためのドリル、多くのスイマーができていないフィニッシュ動作を意識したストロークのドリルを4段階に分けて1つ1つ解説、プル動作のフォームを完成させるドリル、体のバランスを保ちながらブレのないストロークを身につけるためのドリルなど7つをご紹介します。
平泳ぎの最適な呼吸のタイミングとは?
平泳ぎで息を吸うタイミングはいつにしていますか?
顔が上がったらすぐに吸っているのならよくあるダメなパターンに陥っています。
抵抗を減らして効率よく力を伝えて体重移動がうまくいく平泳ぎの呼吸法を教えます。
平泳ぎでひと昔前のひとかきひとけりをしていませんか?こんな形をしていたらNGなんですが……
平泳ぎのスタート、ターンの際に行なう「ひとかきひとけり」一昔前までは、Sの字を描いたひとかきひとけりが推奨されていましたが、今はそんなやり方はしません。
理由はシンプルで今の方法と比べて遅くなるからです。
最新のやり方は2軸を意識するととてもやりやすくなりますので、詳しく解説します。
平泳ぎで推進力のカギを握るキックを身につける4ステップの練習法とは?
平泳ぎは他の3泳法とは違ってキックが推進力のポイントになりますが、どんなやり方と練習が効果的か知っていましたか?
藤森先生が提唱する4ステップの練習法をご紹介します。
この練習をもとに抵抗の少ない力強いキックを身に着けてください。
平泳ぎのキックはひざを曲げないと水を捉えられないと思っていませんか?
できるだけひざを曲げずに推進力を得るようにすることで抵抗を抑えながら進むことができるのですが……
できるだけ膝を曲げずに推進力を得るのが正しい方法です。
ひざを曲げてしまうとその分水の抵抗が増えてしまうケースが多いからです。
小関也朱篤選手など平泳ぎのトップ選手を指導する藤森先生のやり方とドリルを参考にしてみてください。
平泳ぎでは3段階進むイメージを持つといいのですが、3段階とはどのタイミングか知っていますか?
2つまでは分かっても1つは分からないという人はいますが、キックの際にあるポイントを意識するとうまく3段階の推進がイメージできタイムにもつながってくるでしょう。
平泳ぎで体が上下してしまう……キックが蹴りきれない……?だったらこのドリルが有効です。
2軸を意識しながらビート板を使ったあるドリルを使うことで感覚を養うことができますので、それをご紹介します。
平泳ぎの上下運動は抵抗のもとですから、すぐにでも矯正してスピードアップにつなげましょう。
平泳ぎの手と足のタイミングがうまくいかないケースはとても多いです。そのために有効なドリルをご紹介。
このドリルを行なうことで伸びの感覚とキックのタイミングが分かるようになってきますので、なかなか手と足のタイミングが合わないという方は必見です。
タイミングが合わないと、伸びるときに余計な抵抗が生まれてしまい、推進力が削がれてしまいますので、タイミングが合えば、毎回の伸びの度に速くなるわけですから、タイムにも直結するでしょう。
2軸平泳ぎドリル13選
キック中心のドリル、プル中心のドリル、手と足のタイミングを良くするのに有効なドリル、などなど13個のドリルで2軸平泳ぎをマスターするための方法をご紹介します。
バタフライで効率の良いプルを身につけるためにイメージするといい多くの人がやっているある動作とは?
バタフライのプルは、間違ったやり方をして非効率なプルをしているケースがあるのですが、それを矯正するためにはプールサイドでやるある動きが役立ちます。
普段誰でもやっている動作ですのでイメージしやすいと思います。
このイメージができれば、自然と力強いプルになります。
バタフライで手を入水させるときに無駄なくスムーズにストロークができるようになる方法
腕をどのくらい広げるといいのか?かき始めるタイミングいつ?など、ポイントを押さえることで、毎回のストロークで抵抗を減らして効率よく推進力を得られるようになりますので、是非、意識してみてください。
バタフライを浅い位置で抵抗を減らして泳ぐための方法
バタフライで良くないパターンが上下運動が激しくて潜っては浮き上がりというのを繰り返すことです。
それを防ぐためにも誰もが一度は見たことがあるであろうある遊びをイメージすると泳ぎがスムーズになりますので、それを解説します。
バタフライでしなやかで滑らかなキックをするために持つといいイメージとは?
バタフライのキックをする上で、上半身が大きくブレてしまう人がいます。
反対に上半身を固定しようと意識してしまって弱いキックになってしまうことも。
ではどうしたら理想的なキックが打てるようになるのでしょうか?
ポイントはオンライン動画教材で解説している体の●●●●からキックするようなイメージを持つことです。
抵抗の少ないバタフライを泳ぎたいのなら呼吸をする場合とそうでない場合とで特に注意して見るべきポイントがあります。そのポイントとは?
バタフライの呼吸の際に注意しなければならないのは体のある部分です。
呼吸をするときもしないときもこれができていると、できるだけ浅い位置で泳げるようになり、無駄のないバタフライにつなげられますので、それをしっかりと解説します。
2軸バタフライ用ドリル8選
しなりのあるしなやかなキックを身につけるドリル3つ、体幹を意識しつつプル動作に余計な影響を与えないキックを身につけるためのドリル、速く細かいキックが打てるようになるドリル、体が沈みすぎないようにするためのドリル2つ、バタフライで余計な上下運動を減らしてうまくストロークできるようにするためのドリルといった8つのドリルをご紹介します。
全泳法に関わってくるストロークの際の正しい親指の使い方を知っていましたか?
ちょっとした違いで力の入り具合が変わりますので、知らない人は絶対に知っておいたほうがいいでしょう。
たかだか親指1つですが、それでタイムが縮む可能性があるのだとしたらやってみて損はありません。
全泳法に共通します。
オンライン動画教材だけでも十分理解できるように作成してはいますが、水泳は十人十色で人それぞれありますし、どんなに丁寧に解説してもどうしても分からないことは出てくるものです。
そこで、藤森先生に無理を言って直接質問をできる特典を用意しました。
オンライン動画教材を手にしていただいてから180日間にわたってメールにて質問していただけるようにしました。
しかも、回数に制限はありませんので、180日にわたって何度でも聞いていただけます。
できるだけ2軸泳法をしっかりと理解していただいて取り入れていただくためには、分からないことがあれば、直接、先生に質問できるようにしたほうがいいだろうという判断です。
ただ、世界水泳、オリンピックだけでなく大きな大会は目白押しですから、藤森先生も忙しくされています。
大学でのコーチとしてオリンピック選手のコーチとして活躍されているわけですから当然ですね。
ですから、藤森先生に質問ができる特典をいつまで用意し続けられるかは分かりません。
一定の人数になった段階で、突如やめにする可能性もありますので、今だけの特典ということをご理解ください。
藤森先生の「水泳ベストタイム更新プログラム」ですが、そろそろ価格が気になるという人もいるでしょう。
価格に関しては、正直とても悩みました。
あまりに安くし過ぎると価値を感じてもらえずせっかくの確かなノウハウが宝の持ち腐れになってしまいます。
ですが、高すぎて手が出ないというのも避けたいですから、いろいろと考えました。
藤森先生にまとめていただいたオンライン動画教材は、これまで指導者として結果を出させてきたことをまとめたものになります。
しかも、一般的なオンライン動画教材や書籍と違って半年にわたって藤森先生に水泳に関することなら何でも相談することができます。
つまりは、オンラインとはいえ、藤森先生があなたのプライベートコーチになるようなものです。
ですから、もし6万円ほどの価格だとしたら月に1万円の指導料に加えてノウハウがついてくるようなものですから安いものでしょう。
ですが、6万円という価格は絶対額としては高く感じるということは否めません。
そこで、もっとお求めやすくするために、その半値以下の24,800円とさせていただきました。
これなら適正価格よりも安く価値あるものを提供できるだろうと思います。
思いますが、そうはいっても2万円を超えてしまうとなると、ちょと手が出にくいということもあるとは思います。
そこで、さらにお求めやすくしまして17,000円で提供させていただくことにしました。
なお、分割での購入も可能ですので、例えば、3回払いならひと月あたり5700円にも満たない額となります(カード会社によっては、分割の場合に手数料が別途かかる場合があります)。
さらに、自信を持ってお勧めできるオンライン動画教材ですから、万が一オンライン動画教材の通りにやり、藤森先生に質問をしてもうまくならなかった場合は、オンライン動画教材の代金を返金させていただきます。
水泳ベストタイム更新プログラム
~2軸泳法で4泳法に革命を起こす~
【日本体育大学 水泳部コーチ藤森善弘 監修】
オンライン動画教材配送版 :1時間54分
通常価格:24,800円
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キャンペーン価格 17,000円(税込18,700円)
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※SSL(暗号化)で守られた安全なお申し込みページに移動します。
⇒ 050-6865-6200
(平日:9時から18時まで受付)
【株式会社トレンドアクア スポーツオンライン動画教材事業部】
今回、藤森先生の水泳ベストタイム更新プログラムを実戦していただくあなたへお伝えしたいことがあります。
私たちとしては単にオンライン動画教材を購入していただいて終わりではなく、ここからが始まりだと思っています。
オンライン動画教材をきっかけにしておおいに上達していただき活躍していただきたいのです。また、コーチであれば、指導に関してお困りの方を手助けしたいのです。
従って、これをご縁に出来る限りの協力をさせていただきます。
プログラムを実践になって不明な点、練習法、お悩みなどについて、藤森先生からアドバイスをいただけるよう特典をつけさせていただきます。
このプログラムの内容についてはもちろん、水泳のことならどんな相談もお受けします。
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更に今なら!期間限定
2大特典付き‼
特典1
個別メールサポート
水泳の上達、タイム、指導でお困りの方へ。
何でも相談ください。
オンライン動画教材の内容に関する不明点や実践したうえでの悩みのご相談をお受けします。
当社の方針は教材を購入していただいて終わりではなく、ここからが始まりです。
これをご縁にできる限りの協力をさせていただこうと思っていますので、オンライン動画教材を御覧・実践になって不明な点、練習法、お悩みなど、ご相談をお受けします。
【サポート期間】ご購入日から180日以内
【サポート回数制限】無制限
【サポートの連絡方法】購入後に商品の同封書類およびフォローメールで連絡します。
特典2
安心の返金保証
もし、あなたが教材の内容を十分実践されたにもかかわらず、結果が全く出なかった……という場合には、ご購入日より90日~180日以内に弊社までメールにてご連絡ください。
確認のうえでお送りしたプログラム一式をご返送いただき、返金の手配を取らせていただきます。
あなたは、180日かけて本当に購入するかどうかを決定できるのです。
返金は下記の4条件を全て満たした方になります。
1. 購入日から90日~180日以内に連絡を頂いた方
2. 期間内にメールサポートを5回以上利用した方
3. 過去に弊社商品購入後、返品返金特典を利用したことがない方
4.オンライン動画教材視聴後、2大会分のスコアカードの写真をメールで送って頂いた方
返金の際にはメールで「名前・購入日時・口座情報」の3点を教えていただければ、返品確認後、お支払いいただいた費用から、返金手数料(756円)を差し引いた金額を10営業日以内にご指定の銀行口座にお振込みさせていただくことをお約束します。
※返送にかかる送料はお客様でご負担願います。
上記規定以外の、お客様都合による返金は一切認められませんので、ご了承くださいませ。
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Q.子供がまだ小学生と中学生なんですが、2軸泳法に沿ったやり方のほうがいいのでしょうか?
そう思います。
子供の頃から体に過度な負担がかからない泳ぎをすることが大切ですから、むしろ子供のうちから取り組むべきことだと思います。
Q.いい年をしたマスターズ水泳のスイマーですが、スピードアップの効果はありますか?
年齢は関係ありませんので効果は期待できると思います。
水泳は大きな筋肉や豊富な体力よりも水の感覚のほうが大切ですから、歳を重ねても十分に改善は可能です。
Q.クロールが中心のように思えるのですが、他の泳法でも効果はあるのでしょうか?
クロールから行き着いた考えであり、2軸の影響が最も大きく出るのがクロールですから確かにクロールが中心にはなります。
ただ、クロールと似た動きになる背泳ぎはもちろん、平泳ぎやバタフライでも2軸を意識することで、泳ぎが改善されることはあると思います。
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元オリンピック代表選手や日本代表コーチの方などから推薦の声をいただいています。
推薦の声
凄く分かりやすく自分自身が、「なるほど」と思わせてくれるような内容
水泳アテネオリンピック代表 EFFORT代表 森隆弘さま
藤森コーチとの出会いは、同じ東京都で合宿等でもお世話になりましたが、特に1998年のアジア大会前のアメリカ高地合宿では日本の水泳界のために先陣をきって行ったことが印象強くあります。
そこから藤森コーチとは、日本代表で一緒に日の丸を背負って頑張ってきました、そして私は2001年の福岡の世界水泳で5位に入賞しました。
その時は、『よく戻ってきた』という思いでした。念願でもあるアテネオリンピックにも出場することができました。その時の内容は、水泳を楽しく泳ぐコツがテーマだったと思いますが、藤森コーチのアドバイスは、凄く分かりやすく自分自身が、『なるほど』と思わせてくれるような内容でした。
今回、藤森コーチがオンライン動画教材を出すという話を聞いた時に自分自身もそれを見て勉強したいと思いましたし、コーチにしか出来ない4種目のテクニックを学ぶごとが出来ると思いますので、是非沢山の事を学んでもらえたらと思います。
世界レベルの指導をされていると言っても過言ではありません
2014年競泳日本代表強化合宿コーチ 青井良樹さま
藤森善弘先生はオリンピックで日本競泳初の個人メドレーメダリストを輩出した先生で、シドニーオリンピックでは銀メダルでしたが当時の世界記録を上回る記録で大変驚いた事を今でも鮮明に覚えています。リオデジャネイロオリンピックでは自身も代表コーチに就任され、様々な種目に6人もの選手を代表輩出し、全ての種目に精通している事を結果で証明せれています。
個人メドレーはハードなトレーニングだけでなく、「4泳法のテクニック」や「4泳法に必要な筋肉の使い方、又鍛え方」「スタート・ターンのテクニック」がとても重要で、藤森善弘先生はこれらの全てにおいて世界レベルの指導をせれていると言っても過言ではありません。私が質問をした時も納得出来ない答えはなく、的確なアドバイスをしてくださります。
そんな藤森善弘先生が「4泳法」の内容を集約したオンライン動画教材を発売されます。説得力のある内容なので、選手育成・マスターズクラス担当者、又は4泳法や体の鍛え方を勉強したい方は必見です!
25年以上前から最先端の指導をされていました
特に個人メドレーに関しては世界一の指導力
マイ・エス・スイミング国立 代表取締役 堀内善輝さま
藤森コーチとは25年以上前、まだ私がコーチ時代に、国体東京都代表コーチや、インターナショナル合宿等でご一緒させて頂き、数々のアドバイスをして頂き本当に勉強になりました。特に個人メドレーに関しては世界一の指導力があります。また、25年以上前から最先端の指導をされていました。
当時から藤森コーチは、とても研究熱心な方で、泳法については特に試行錯誤されていました。今回のオンライン動画教材にはそれらが集約された素晴らしい内容なので、当スクールのコーチ教材にさせて頂こうかと考えております。
【著書】
堀内さんは40年以上続くスイミングスクールの代表を務め、以下の著書を出版しています。
●親子でおぼえる水泳教室(高畑好秀氏との共著)ノースランド出版
●DVDはじめてのプールで25メートル泳げる(高畑好秀氏との共著)新星出版社
●水泳絶対上達4泳法完全マスター(LEVEL UP BOOK)実業之日本社
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一度も代表落ちをした事がないのは、
藤森コーチの科学的に則ったご指導のおかげ
ロンドン五輪、リオ五輪日本代表 松本弥生
私は9年間、藤森コーチにご指導していただき、初代表である2009年世界水泳ローマ大会から、2016年のリオデジャネイロ五輪に至るまでの8年間、日本代表として活動してまいりました。
その間、一度も代表落ちをした事がないのは、藤森コーチの科学的に則ったご指導のおかげだと思います。
藤森コーチの指導によってストリームラインの姿勢を保ちながら、水面に浮く事も可能となり、泳いでいても真っ直ぐな姿勢を維持する事が出来、泳ぎのスピードアップにも繋がっています。
私たちは、練習でも、試合でも、毎回藤森コーチの指導により、水感が悪いと感じる事がなく、毎回自信を持ってレースに臨むことができます。
これこそが、チーム藤森の強みであり、今回のリオデジャネイロ五輪では、選手を6名も輩出しました。
これは1つのチームからのオリンピアンの輩出が日本一であり、1人でも輩出するのが大変な水泳界で、こんなにもオリンピアンを輩出できた事は偉業であり、藤森コーチのトレーニングが効果的であると言えます。
ベストタイムの更新に繋がっていると感じます
ロンドン五輪、リオ五輪日本代表 高橋美帆
藤森コーチの補強は、実に効率良く全身を鍛えられるものです。
水中練習前の補強は、体操から始まり、その後ドライA、バランスボールなどを行います。このルーティンは欠かせないものとなっています。
これらの補強やストレッチを行うことで、自分の体をよく知れるようになりました。
また、ハードな練習によって起きる故障の防止に繋がっていると感じます。
陸上で意識して正しい動作を行うことで、水中の動作で使いたい場所の筋肉を動かせるようになり、ベストタイムの更新に繋がっていると感じます。
効率の良い泳ぎができるようにもなりました
私の今の強みがこの積み重ねがあるからだと思っています
リオ五輪日本代表 清水咲子
私は入学してから、ドライA、バランスボールの補強は毎日行っています。基本的にはスイムの前に行いますが、体全体をあたため、水泳で使う体幹全てがしまるようなメニューとなっているので試合当日にも行います。
大学の入学当初は、30秒耐えること、回数をこなすことに必死でしたが、藤森コーチからの伸ばすところはしっかり伸ばすこと、手の先から足の先まで緊張させること、陸で変な姿勢を作ると水中の動きに影響するという指導を受けた為、1つ1つの種目のポイントを頭に入れて集中して行っています。
特に、私は藤森コーチの指導で左右のバランスが整うようになりました。
右と左、別々に行う動作が多いですが、右が強く、左が弱い私にとって体幹が左は崩れてしまったり、耐えられなかったりしましたが、毎日トレーニングを行うことで左右のバランスが整い水中での力の入れ具合も今はほとんど変わらないようになりました。
また、陸でしっかり体幹をしめることで、水中練習での対角線上の動きや、頭で思っていることを動きに変えるということもできるようになりました。
普通は、頭で思っていてもあまり変わらないことが多いのですが、この補強で全身を緊張させて行うことでここをこう動かせばここに力が入る、こっちの腹筋に力を入れるとバランスが取れるといったような自分なりに体へ伝えてそれを泳ぎに変え、効率の良い泳ぎができるようにもなりました。
藤森コーチの指導のおかげでアスリートとして怪我の予防になり、さらに水中で体を思い通りに動かせるようになりました。
私の今の強みがこの積み重ねがあるからだと思っています。
常に高いボディポジションを保持して泳ぐことができ
記録更新につながっている
リオ五輪日本代表 小関也朱篤
藤森コーチの指導を受けてきて変化があったところは全身の筋肉をバランスよく刺激することができるので基本的な身体の使い方が向上した感覚がある。
特に腹圧を無意識のうちに入れることができるようになり、常に高いボディポジションを保持して泳ぐことができ記録更新につながっている。
また、水中での姿勢作りが向上し、腹圧が自然と高められるようになった。
指導はきちんと考えられた中で行われている。
あくまでも水泳選手なので、泳いでいる時どこの筋肉を使っているのかを考え、思考を鍛えていく。
4種目あるわけで、それぞれで鍛え方が変わってくる。
それも藤森コーチの指導によって行われている。
4種目それぞれのフォームの改善にも繋がります
リオ五輪日本代表 藤森太将
私は大学入学から現在に至るまで藤森コーチのトレーニングを基礎トレーニングとして行っています。
私が競技を行う上でのベースになっています。
全身の筋肉に刺激が入り、バランスよくスムーズな動きで泳ぎ始める事ができます。
また、泳いでいる際に筋肉を意識する事ができるようになり、4種目それぞれのフォームの改善にも繋がります。
普段通りの動きをすることも可能になり、その結果パフォーマンスに繋がりますので、自分の理想な泳ぎを手に入れましよう。
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最後に
私が水泳を始めたのは小学校1年生のときでした。体が弱く体力をつけるために始めたのですが、いつの間にか競技にめり込んでいって、高校には水泳の特待生という形で入学するに至りました。
しかし、それまでの練習によって、知らず知らずのうちに体に負担がかかっていたことが後になって分かりました。
最初はなんだか肩が痛いなと思っていた程度でしたが、だんだんとひどくなっていき、腰にも負担がかかっていたようでだんだんと肩だけでなく腰までも痛くなるようになっていきました。
それにともなって整形外科はもちろん、鍼灸や理学療法などケアをする時間が増えていきました。
気がつけば、練習時間とケアの時間のどちらが多いのか分からないくらいの状態になっていました。
しかも、体を痛めつけるほどの練習をしているのに、結果につながっているかというと残念ながらそうとは思えず、疑問を抱かざるを得ませんでした。
そうして苦しみながらも練習を続けていたのですが、高校1年生の夏を迎えたときにこんなことが起こりました。
さあこれから試合にいくぞ!というときに立つことができなくなり、しゃべることすらままならない状態になってしまったのです。
試合会場にいくことなどとてもできず、そのまま病院に担ぎこまれてしまいました。
病院の部屋の扉を閉める動作すら痛くて痛くてたまらない状態で、水泳どころの話ではない状態に陥ってしまいました。
当時、オリンピックを目指して必死で頑張っていましたが、その後、復帰できたのは半年が経過した後でした。
手術をするかしないかの瀬戸際に立たされていましたが、手術をしたら選手生命が絶たれるということだっため、なんとかリハビリで回復させるようにしていました。
徐々に回復はしていきましたが、肩の痛みが消えることはなく、だましだまし水泳に取り組んでそのまま大学に進み、水泳は続けていました。
しかし、大学に入っても思うように泳ぐことはできませんでした。
何が良くなかったのか?
それを自分なりに考えていったところ、思い当たるフシがありました。というのも、振り返ってみるとクロールを泳げば泳ぐほど肩を痛め、もっとクロールをよくしようとすると腰に負担がかかる、ということがあったかたらです。
「これが原因なんじゃ……?」と思い、引退後に自分が正しいと思うことをとことん調べていった結果、従来の1軸泳法では体を壊しかねず合理的な泳ぎ方であるとも言えない、クロール(crwal=這う)という言葉の意味からも従来の1軸泳法は違うのでは?と考え、行き着いたのが2軸泳法でした。
もちろん、その間にはいろんな方々にお世話になりながらでしたので、自分ひとりだけの力で得た結論ではありませんが、やはり間違ったやり方をもとに練習することによって肩や腰に過度な負担がかかり故障の原因になっているということが分かりました。
こうした私の怪我の経験から、私が関わるスイマーには間違ったやり方で体を壊してはいけない。
正しい知識をもとに練習に取り組んでほしいという思いが強くあります。
今でこそ、だいぶ2軸が普及してきているようには思いますが、まだまだ知らない人もたくさんいます。
私が願うのは2軸が当たり前の泳ぎ方になり、合理的であり怪我や故障の少ない水泳がどんどん普及していくことです。
水泳は生涯スポーツとしても楽しめるスポーツです。
タイムを伸ばすことや自己ベストを更新すること、試合で勝つことといったことも大切ですが、それだけではなく楽しく健康につながる水泳になるようお手伝いができればと思います。
藤森善弘
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