ソクラテスの対話法というのがあります。
何年か前の話ですが、フランスのとあるカフェで
ソクラテス・サロンという
カフェができたそうです。
そこでは参加者が対話をしながら
討論するというものです。
”相手がわかっていると思っていることの矛盾点を突きながら、
正しい認識にたどり着こうとするもの”
”対話者が何かを知っていると思っていることを実は知らないと
自覚させること”
かのアインシュタインも
相対性理論の構築のために
この方法を取り入れたそうです。
自分の頭の中で論理的に考えることより
他人を相手にして対話しながら
論理を進めていくほうが
客観的に上手な論理展開に
なると思います。
皆さんもさまざまな話題について
いろんな方たちと
話をすることがあるかと思います。
そんなときに活用してみると
良いかもしれません
275 total views, 2 views today
+ There are no comments
Add yours